木綿で栄えた当時の暮らしぶりを学ぶ
木綿の歴史と機織体験の巻
木綿で栄えた当時の暮らしぶりを学ぶ
木綿の歴史と機織体験の巻
木綿街道を訪れたら、まず「木綿街道交流館」へ。江戸時代に「外科御免屋敷」として代々続いた名門医家、旧長崎邸を復元した趣のある建物で、かつて木綿栽培が盛んだったこの地の歴史や当時の人々の暮らし、棉の実が木綿製品になるまでの工程について学ぶことができます。さらに、実際に織機を使って布を織る「機織体験」もできます。
建物内には、木綿街道の観光案内所や展示コーナー、多目的室などがあり、街道の歩き方や見どころを教えてもらえるため、ここから散策をスタートするのがおすすめです。また、1階には「ごはん屋 棉の花」が併設されており、落ち着いた空間で食事や喫茶を楽しむことができます。
所要時間 | 40分(参加人数によって延長の可能性があります) [内訳] 木綿街道の歴史 (20分) 機織り体験 (20分) |
料金 | 1,000円 |
体験 | 機織の体験と木綿街道周辺で木綿が栽培されるようになった経緯や木綿産業の盛衰、当時の人々の暮らしについてご案内いたします。 |
定員 | 1~10名 |
実施時間 | 13:30の会 13:30〜14:30 14:30の会 14:30〜15:30 15:30の会 15:30〜16:30 |
お問い合わせ | 0853-62-2631(木綿街道交流館) |